= 「第34回定期総会並びに盆踊り大会」のご報告 =
 
7月3日(日)中日パレスに於いて「第34回定期総会並びに盆踊り大会」が。
開催され約70人が集い、最初は西河前会長が作詞された「滋賀県人会の歌」
を全員が起立して唄いました。
総会は北村議長の議事進行で2010年度事業報告や会計報告・会計監査報告
2011年度事業計画・予算案などが審議され全員一致で承認された。。
滋賀県商工観光労働部堺井部長から嘉田知事の祝辞が披露された後、愛知県
県民生活部小椋次長より大村知事の祝辞が代読された。また、全国滋賀県人
会連合会奥田理事から滋賀県人会の実情や大高会長の祝辞が伝えられた。
大阪滋賀県人会大橋事務局長・読売新聞中部支社総務部事業課岩鍋課長が
来賓として紹介の後、甲賀市中嶋市長の祝電が披露された。
大阪滋賀県人会大橋事務局長の甲賀の地酒で乾杯の後、出身県別の9テーブ
ルではそれぞれがビールや焼酎(会員から持ちこまれた無農薬のレモンを入れ
て)を飲み食事をしながらふるさとの話に花をさかせ和気あいあいと話に盛り
上がったようです)
会場の片隅では杉本先生による似顔絵描写が行われ多くの方々で賑わいまし
た。尚、その描写のお礼金は東日本大震災の義援金として杉本先生から読売
新聞社を通じて寄附されました。
会場ではお楽しみ抽選会が開かれそれぞれ楽しまれました。
午後1時から恒例の江州音頭による盆踊り大会が始まり、滋賀県からお招き
した音頭取りさん、踊り子さん22名が音頭取りの声と鐘・太鼓などに合わせて
会場内をユカタ姿で華やかに踊り出すと、来賓の愛知県の小椋次長をはじめ
来賓・会員が所狭しと盆踊りに夢中になり、なごやかな一時を過ごしました。
琵琶湖周航の歌を全員が歌い、河合常任理事の閉会挨拶で目出度くお開きと
なりました。
(名古屋滋賀県人会事務局 松林理生)