沿革 |
名古屋滋賀県人会は1978年(昭和53年)に国内で19番目の県人会として、当時の全国滋賀県人会連合会専務理事や名古屋滋賀県人会会長・専務理事など諸先輩のご尽力で発足いたしました。創立総会には滋賀県知事や名古屋市長にご臨席いただき盛大に執り行われました。 以降、年初の新春名刺交換会、定期総会、郷土訪問旅行、機関誌「おうみ」の発行を行ってきました。 その後、創立10周年、20周年、30周年、40周年の節目には記念大会を盛大に催すとともに記念誌を発行してきました。 会員の皆様と共に歩んできました当県人会は事業の名称を年初の新春名刺交換会を「新春の集い」、総会を「定期総会並びに盆踊り大会」、郷土訪問旅行を「日帰り旅行バスツアー」に変更して年々発展を続け、今年は42年目となりました。機関誌「おうみ」も多くの広告協賛のお陰でカラー刷りで発行できるようにもなりました。 また、当県人会は「全国県人会東海地区連絡協議会」(全国37道県人会)に加盟しており、2001年から開催の「ふるさと全国県人会まつり」(読売新聞社主催 9月開催)には第1回から参加を続け、ふるさと滋賀県の物産・観光PRに努めています。 |